ブックストッパーは勉強時のイライラを解消してくれる地味に便利なアイテムだぞ!
どうもリッケンです。
今回はお題「買ってよかったモノ」について書きます。
僕が「買ってよかったモノ」はつい最近記事にしたアディダスの「X_PLR」が、それにあたります。
しかし、今回は興奮しないまでも後々買ってよかったモノ、「地味に買ってよかったモノ」をテーマとさせてください。
地味に勉強がはかどる?!痒い所に手が届くブックストッパー
僕が紹介したいのはトモエそろばんの「ブックストッパー」というアイテム。
箱の中には取り扱い説明書が入っていて「ページホルダー」という商品の使い方も載ってます。
サイズ的にはこんな具合です。
使い方は簡単で開いたページの端をクリップするだけ。
そうすると後ろの重りが本を閉じてしまうことを押さえ、常に開いた状態で保ってくれる、いわば文鎮(ぶんちん)の進化系みたいなモノです。
大体こうして使ってます。(macの上に置くな)
勉強時に溜まるストレスから解消される
今までサイズの大きい本は片手に押さえて、ペンの持ち手一本だけでノートを書いていましたが、それが必要じゃなくなることで押さえてる間の地味なストレスから解消されました。
本を押さえてた手が空いてノートを押さえることができるので、しっかり文字を書くことができます。
少ないページって開いている手を離すとすぐ閉じてしまうじゃないですか、でもブックストッパーを端に挟むと
もうストレスフリーです。
フルで挟めるページ数
およそ220ページくらいです(前後の表紙除く)。
もう少し挟めてもよかったかなと思いつつもそんなに一気に挟むほどの本は今の所使わないので問題なし(そもそも本自体の重さで勝手に開いてくれるだろw)
ちょい高い
一個900円弱するのでちょっと高いなぁって感じがします。
せめてパッケージ写真のように2個セットだったらなぁと思うところ。
扱いには気をつけて
落とすとクリップの部分がすぐ壊れてしまうというレビューをよく見るので、管理はしっかりしましょう。
机の上に置かず終わったら、引き出しかどこか収納スペースにインですよ!
あと重りがついてるので、足に落とすとめちゃくちゃ痛いです。
足の甲に落とすと泣きます。
ニッチな感情をうまく捉えたアイデア品
参考書を開いてる時に溜まる「地味なイライラ」というニッチな感情をうまく掴んだアイテムだなぁと思います。
これから受験生や資格取得をする身近な人へプレゼントするのもいいかもしれませんね。
これからも重宝していきたいところです。