忘れないうちに刻み続けたいリーガルハイの名言
どうもリッケン(@rikken_oka)です。
みなさん好きな名言ってあります?僕は思い出す限り一個も浮かびませんw
でもどーしても好きな言葉(セリフ)があります。
リーガルハイ2第7話の伊東四朗が放ったセリフ。
私は、君に、才能があると思った事は一度もない。私の目から見たら、才能のある奴なんて1人もいない。
どいつもこいつもバカばっかりだ!
そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして、作り上げるものなんだよ!
俺だって天才なんかじゃない。
誰よりも必死に働き、階段を一つ一つ、踏みしめてきただけだ!
振り向いたら誰もついてきていない。
怠けた連中が、ふもとでこうつぶやく。
「あいつは天才だから」冗談じゃない
!ゆとりで育ったのんびり屋どもが、本当に嫌いだ!
俺より、時間も、体力も、感性も、ある奴が、なんで俺より怠けるんだ!
だったらくれよ。無駄遣いするんだったら俺にくれ。
もっともっと作りたいものがあるんだ。俺にくれ!!
挫けそうになったとき綺麗な言葉を思い浮かべるよりこれを思い出したい。
だらけてる暇なんてない。時間が欲しいのにだらける意味がわからない。
無駄だと思える瞬間をなくしたい。何年も思ってる。
人間は常に同じテンションでいられるわけじゃないけど、それでも自分に喝(活)を与えてくれるこの言葉(セリフ)をずっと刻み続けておきたい。
時間は無駄遣いしないように。
そして頑張った人間を「あいつは特別だから」なんて思いたくない。自分がまだまだ足りなかったんだと反骨心に変えたい。
そういう気概を持ち続けなきゃ。
今はそういう時期。