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ゲイに学ぶモテる身だしなみのセンス

Hello world!

 

どうもリッケンです。

 

前書きが長くなりそうなのでテーマだけ言わせてもらうと、今回は「ゲイに学ぶモテる(あざとい)身だしなみのセンス」です。

 

 目次

 

センス抜群だったゲイのA先輩

僕にはゲイの先輩(A先輩とする)がいます。

 

元々飲み会とかで男ならするであろうゲスな話題に乗ってこなくて「もしかして?」と思ってたらその翌日カミングアウトされました。

 

そのA先輩なんですが、身だしなみが非常にオシャレでセンス抜群。

 

服装がというより全身から放つオーラ?がすごいといえばいいのでしょうか。

 

聞くところによると、日々美容や自分を良く見せるためのテクニック(自撮りなど含め)を磨いているとのことでした。

 

それは確かに普通の男より差が出る。

 

A先輩、髭とかもはやしてたんですが、その髭はとてもきっちり整っており不潔感は全くなかったです。

 

そんでもっていい匂いした。

 

いや性的にきゅんとはこないけど「あ、この匂いいいな」っていう感じの。

 

 

ゲイのセンスを持っていたらモテるかも?

そもそもなんでこんな記事を書こうかと思ったのは、最近ツイッターでフォローさせていただいたあさな さくま (@sakuma_asana) さんのこのツイートを見たから。

 

僕が思うにノンケ(ゲイじゃない人)に受けるものって女性受けもすると思う。

 

僕の主観なんですけど、ゲイってすごい美しいものが好きなイメージがあるんですよ。

 

そのA先輩も男らしさを追求しつつも美容や自分を良く見せるテクニックを磨いていたわけだし。

 

ゲイの人って自分をセクシーに見せるための術を本能的に持っているんだと思ってます。

 

男もセクシーを追求すべき

セクシーって言葉は女性だけのものにあらず。

 

男も色気を放っていいと思うんですよ。

 

いやむしろ放ちたい!蜂を誘う花のように!

 

女の子にいい匂いって言われたいじゃん!!!

 

てわけであさな さくま (@sakuma_asana) さんが紹介してた中で気になるのがこれ!

美容室っぽい香り」というのがいいですね。

 

香水のように一つ間違えればオラオラしちゃうようなものを選ぶよりはマシだと思います。

 

またつけすぎることによる香害(こうがい)、いわゆる「スメハラ(スメルハラスメント)」もありますからね。

 

ハンドクリームだったらつける量もわかってるし、迷わなくて済むかも。

(実際に買ってみないことにはなんとも言えないけどね)

 

 

香り以外でセクシーさを出すにはどうすれば

A先輩曰く

  • 筋トレをする(太ってたら痩せる)
  • 姿勢を良くする
  • 所作をしなやかに
  • 肌に気をつける

ってことでした。

 

筋トレをする

太っているなら言わずもがなダイエットする。

 

筋トレだと胸や首回りを逞しくするとセクシーらしい。

 

確かに胸を鍛えるとYシャツやポロシャツのシルエットがかっこいい。

首回りが太く筋張っていると逞しく見えるのだとか。

 

姿勢を良くする

胸を張り姿勢を良くするのは周囲からかなりの好印象を与えるとのこと。

 

確かにA先輩、女性から「姿勢いいですね!」って褒められてた...。

 

意外にっていうか良い姿勢をずっと維持するのって難しいんですよね。

 

今考えてみるとそれを毎日続けてたA先輩凄いな。

 

所作をしなやかに

これは言われたことじゃないんですけど、姿勢がいいのと同様A先輩はその場その場での身のこなしが綺麗でした。

 

ゆったりしすぎでもなく、逆にせかせかしているわけでもなく。

 

どこか余裕のある動きをしていました。

人間ってこういう小さな所作からも印象を作っていくんだなと実感。

 

肌に気をつける

めちゃくちゃ美容に気を使ってたA先輩。

 

ニキビが治らないなら皮膚科をはしごするほど。

 

そのお陰か彼の肌には大人ニキビなどなく、正直羨ましかったです。

 

多分大事なのは肌に気をつけるという表面的なことではなく、どんなに些細なことでも気にかけるというマメな気質が大事なんだと思います。