【心理学】ダイエットを絶対に成功させるために必要なたった一つのマインド
どうもリッケンです。
依然として糖質制限中なんですが、びっくりするくらい体重の減りが早くてウケます。
そりゃ人気出るわけだ。
ちなみに糖質制限を推している人の中に「ゆうきゆう」先生がいます。
「マンガで分かる心理学」などのシリーズでおなじみの精神科医です。
多分精神科医の中で一番認知度が上がってきてる人じゃないかなぁ。
実は糖質制限関連の著書を出してて僕も二冊ほど持っています。
「マンガで分かる肉体改造」と「ゆうき式満腹なのにみるみるやせるダイエット」です。
後者の本はダイエット方法だけでなく心理学の見地からどうやったらダイエットをうまく成功させられるのかについて見解を示しており、かなりためになったので紹介したいと思います。
どんなダイエットでも確実に成功させる一つのキーワードとは
それは「続ける」ことです。
「は?そんだけ?」と思ったでしょう。マジでそれだけです。
超どシンプル。期待を返せこの野郎と言いたいところでしょう。
しかし同じことをずっと続けることの難しさって誰もが経験したことあると思います。
ダイエットも一緒で、ずっと続けてられず断念して最悪リバウンドしたりした人もいるはずです。
「もっといいダイエット方法はないか?」、「こっちのダイエット方法がもっと効きそう!」と目移りしてダイエットをコロコロ変えるのは良くありません。
リオ「そうだな、彼らはまったく分かっていない。『もっといいダイエット方法はないか?』なんて考えているうちは、ダメなんだ。」
(中略)
リオ「方法のせいにしているうちは、人間は決してやせないんだよ」
まさに至言につきますね。
いかにして意識をそらすか
継続させることがダイエット成功のキモってのは分かるんだけど、どうしてもぶれちゃうのが人間の性(さが)というもの。
そこで大事なのは「今日はこれだけできたんだから明日も頑張れるはずだ」という意識づけです。
例えば運動しているなら「今日はこんだけ頑張れたし食べちゃお」ではなく「こんだけ頑張って今食べたら全てが無駄だ!」ってものの見方を変えるのが重要です。
つまり「運動したんだからもったいない」という意識の持ち方にシフトするということです。
続けることがキツくなって気持ちがぶれそうになったら「そこまでやれてるのに辞めるなんてもったいない!」と自分に強く言い聞かせてみることが大事です。
続けることと続けるためにすること
いやはや本当に超絶シンプルなのにそれを維持するって難しいですねぇ。
でもすぐに見えない結果をモチベーションにするのではなく、目的のために自分の感情を騙すことも大事ですね。
「もしかしてそんなにお腹空いていないかも」に向きを変えさせるための心理学ですね。
何にでも応用が効くと思う
「もったいない」、「せっかくここまでやれてるのに」というワードはダイエット以外にも応用できそうですね。
例えば、僕の今のブロガーとしての状況もそうだと思います。
ここで辞めると連続更新記録が途絶えるのは非常に「もったいない」。
ぜひこの心理学を試してみたはどうでしょうか。