画面をモノクロにしただけでスマホ依存が思いっきり改善された話
どうもリッケンです。
以前自分のスマホ依存がやばい記事を書きました。
で、その対策として画面をモノクロにして過ごすという方法を実践しました。
※これ
画面をモノクロにするだけでスマホ中毒は軽くなる | ライフハッカー[日本版]
ただ画面をモノクロにしただけなのに、めちゃくちゃ効果でて笑ったので経過観察と感想を書きます。
いきなり3分の1強の時間に短縮できた
計測はこの記事を書いた翌日から開始しました。
驚くことに1週間目の記録はなんと837分!
時間に直すと13時間ですよ。
さすがに平均6時間はアホみたいのでとりあえず半分の3時間に減らします。
最初は一日3時間程度に抑えられたらベストかなーって思ってたんですが、アベレージ2時間以下って。
モノクロの効果すごすぎ。
2週目の記録は
2週目の記録は991分。だいたい17時間弱。
1週間目に比べてプラスになってますが、それでも今までに比べると差は段違い。
ちなみに土日の記録だけ使用率が跳ね上がってるのは一回、画面を元に戻してしまったからです。
色があるのとないのでは全然違いました...。
そもそもなんで減退させられたのか
スマホをモノクロにすると単純にイライラするんですよね。
見るもの全てがつまらなく感じました。
ツイッターの画面とか色味なくて味気ないし、早く閉じて別のことしたいって感情が強く出てきましたw
コンテンツがつまらないわけではないのですが、その魅力がモノクロにすることにより半減させられてしまうというべきでしょうか。
色彩の効果ってすごいですね...。
空いた時間で何をやってたのか
大事なのは空いて時間に何をやってたのか。
これは反省にもなるんですがひたすらPCを触ってました。
まあブログのストックを貯めていたのもあるんですが、それ以上に今までスマホでやってたことをPCでやってました。
コレアマリイミナイ。
スマホ依存が単純にPC依存に移っただけやんけ...。
デジタル機器に目を向けすぎないことを意識する
スマホに追われていた時間がPCに変わってしまっただけでは意味がありません。
まぁブログとかアウトプットにかける時間はいいものの、ダラダラPCを触ってるだけだと依然と変わりません。
なので、3週間目はもっと別のことに目を向けることを意識したいと思います。
やる事としては
- 読書(別の媒体からのインプット)
- 勉強(仕事とか副業とかの)
- etc...
とにかく「ダラダラ何かをする」ということからは抜けたいですね。うん。
まとめ
思った以上の効果は得られたものの、結局デジタル依存は治ってなかったねって話。
でもまぁ空いた時間がいっぱいできたことによって、良くも悪くも成果はあった。
次は空いた時間をどううまく使うか考えなきゃですね。
こぼれ話
ライフハッカーの記事をツイートしたらめちゃバズりました。
スマホ依存を治すために画面をモノクロにしたけど、初日で効果を実感してる。
— リッケン@−5キロ目指す (@rikken_oka) 2017年6月11日
全然見る気になれないっていうか、ずって見てたらイライラしてすぐ閉じたくなるwhttps://t.co/hll1NFHBPX
スマホ依存系のモーメントにまとめられてたっぽいです。
大量RTやファボなんてもらったことない弱小にはいささか刺激的でした。